京都・嵐山にある、芸能神社としても有名な「車折神社(くるまざきじんじゃ)」。
この車折神社が今Xで大炎上しているというのですが、その理由はいったいなぜでしょうか?

芸能人もあやかりたくて行くところみたいだよ、何があったのかな
【京都】車折神社が炎上で話題!?
2025年3月20日、車折神社がXのトレンド入りしました。
神社が話題になるなんて、珍しいので何かなと思いますよね。
車折神社、普段見かけないアカウントもツイートしてて本当に広く炎上してるっぽい。「クリエイターをバカにしてる」という形で言及されて1万6千件のトレンド。 pic.twitter.com/R5ke65TRkW
— Lamron🖇避難先はブル一ス力イ (@lamrongol) March 20, 2025
関連として「クリエイター」という言葉までトレンド入りしていますね!
そしてSNSでは車折神社への心無い誹謗中傷まで見受けられる状況です。
かなりの炎上騒ぎとなっている車折神社ですが、いったい何があったのでしょうか?
車折神社はなぜ炎上したの?やばいと噂の理由3選!
- AI画像の使用
- 不適切テイストの画像のRT
- 検索流しで火消し!?
やばい?炎上理由①AI画像
1つ目の炎上理由が
ということです。
車折神社の公式アカウントを確認すると、最近は二次元とのコラボを取り入れていると書かれていました。

なんでAIを使ったからって炎上するの?
なぜAI画像を取り入れてたことで炎上しているかというと、
も1つの要因であると言えそうです。
さきほど「クリエイター」という言葉もトレンドに入っているとご紹介しましたが、イラストレーターという職業があるように、「イラストを手で書く」というクリエイターさんが本来いるわけです。

実際、車折神社にはたくさんのクリエイターの方のお名前が飾られているもんね
その反面、AIを使ってイラストを描くというイメージはそのクリエイターの仕事とは反対にあるため、炎上してしまいました。

AIは的確に支持すると、画を描くスキルは関係なく出来上がっちゃうもんね
生成AIを使った技術を上手に駆使することも立派なクリエイターと言えると思いますが、使い方などなかなか受け入れられるには難しいですね。
またAIイラストは0から1を作るというよりも、今あるものから学習し作り上げるため、使い方を間違えてしまうと
の可能性も出てきてしまいます。
そういった懸念から、炎上を加速してしまったようですね。

現時点では車折神社のAIイラストが誰かの作品の著作権侵害をしたとの話は上がっていないので、類似性はなさそう。
やばい?炎上理由②不適切テイストの画像RT
2つ目の炎上の理由が、
です。
車折神社の公式垢があまりにも下品というかシンプルに気持ち悪い
美人秘書ゲームにハマってる中年オヤジに乗っ取られたかのような地獄絵図だわ
SNS運用を任せる人選を完全に間違えましたね
どうすんのコレ— くまちょ (@kuma_choi) March 19, 2025
Xで車折神社の公式アカウントを確認してみると、女性のイラストをRTしていることが確認できます。
どうやら問題は、そのRTしているイラスト画像のテイストが神社公式として不適切なのではないか?と炎上しているというわけです。

こちら少しセンシティブな画像なので当サイトでは載せられないけど、Xにて確認することが出来るよ
イラストがダメというわけではなく、神社の公式アカウントがセンシティブな画像をRTするのはどうなんだろう?といった意見ですね。
神社のイメージというと、清らか・厳かという風に思ってしまうので驚いた方も多かったためここまでの炎上騒ぎとなってしまいました。
神社のイメージをもっと身近に、若い方たちにも親しみを持たせようとしたのかもしれませんね。
やばい?炎上理由③検索流しで火消し?
そして3つ目の理由が
です。
車折神社、生成AI関連で炎上し始めたら反論や弁解する訳でもなく、急に過去に神社に訪れた有名人のツイートを鬼RTし始めて「こんな有名人も来てるもんね!」って仕草してるの、中の人がかなり拗らせてる感じ
もしかして「神社の格式」を「神社を運営している自分個人の功績」と勘違いしているタイプ?— チャー☆さん (@Char_star_sun) March 20, 2025
これに関しては、早く話題を落ち着かせないと業務にも支障がありそうですし、投稿内容によっては誹謗中傷もありました。
早く鎮静化させたい気持ちは当然ですね、何があっても誹謗中傷は許されません!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は車折神社はなぜ炎上?理由3選!についてご紹介しました!
芸能神社として親しまれていただけに、AIを使うことや神社のイメージとは違うテイストのイラストに疑問を持っている方が多く炎上してしまったようですね。
個人的には親しみやすさも大切にしつつ、車折神社本来の厳かな雰囲気も守っていってもらえたら良いなと思います。