2025年春ドラマとして放送中の『キャスター』(TBS系)が、今じわじわと注目を集めています。
報道番組を舞台にした物語の中で、「黒幕は誰なのか?」という考察が盛り上がり中です!

あの人のあのシーンとか怪しくてさあ~
この記事では、ドラマ『キャスター』の黒幕候補や、伏線として注目されているセリフ・演出について徹底考察!
さらに、SNSの反応や、もし黒幕が○○だった場合のラストの展開まで、可能性を読み解いてみました!
ドラマの終盤に向けてモヤモヤしている方、ぜひ一緒に考えてみませんか?
ドラマ『キャスター』黒幕は誰?怪しい人物を考察!
/#日曜劇場 『#キャスター』第1話
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\引き続きみなさまの
感想をお待ちしております!「真実を伝える」ために動きだした
新生”ニュースゲート”
来週もお見逃しなく!#阿部寛 #永野芽郁️第2話 /20(日)よる時
━━━━━━━━━━━━… pic.twitter.com/8L47SXZRPU— 日曜劇場『キャスター』【公式】 (@caster_tbs) April 13, 2025
日曜の夜に放送中のドラマ『キャスター』。
ニュース番組の裏側で、いろんな思惑がうごめくストーリーに、毎週ドキドキしてる人も多いですよね。
とくに話題になっているのが「黒幕は誰なのか?」ということ。
そこで今回は、ネットで“怪しい”とウワサされている登場人物を、わかりやすくまとめてみました!
黒幕候補 | なぜ怪しい? | 登場した話数 |
---|---|---|
国定会長 | 羽生官房長官の訃報を笑っていた/進藤の父の事件に関係ありそう/過去の新聞を大事にしてる | 第2話 |
総理大臣(未登場) | 羽生よりも上の権力を持つ存在として名前が出てくる/影の黒幕っぽい立ち位置 | 第1話〜現在 |
鍋田(清掃員) | 賭博の法律にやたら詳しい/情報通すぎる?/ただの清掃員には見えない | 第2話 |
黒幕①:国定会長がいちばん怪しいかも?
国定会長(演:高橋英樹)は、民放テレビ局JBNのトップで、進藤をキャスターにスカウトした人物ですね。
でも第2話で、羽生官房長官が亡くなったあと「秘密を墓場まで持っていってくれて助かった」みたいな発言をしてたんです。

これはさすがに怪しすぎたよね!?
さらに、進藤のお父さんが関わっていた自衛隊の事故の記事を、今も大事に持っている描写もありました。
このことから、「過去の事件を知ってる=隠してる何かがある?」って疑われてるんです。
黒幕②:まだ出てこないけど…総理大臣?
総理大臣は、まだドラマに登場していないんですが、名前だけは何度か出てきています。
羽生官房長官が圧力をかけていたのも、「その上の人の意向かも?」っていう雰囲気だったので、「実は総理大臣が黒幕なんじゃ…?」って声が増えてきました。
進藤が羽生から官房機密費を受け取った場面も、「あえて受け取って泳がせてる説」があるんです。
裏で操ってるラスボスが総理っていうのも、ありえる展開ですよね。
黒幕その3:え、清掃員が黒幕…?鍋田さんも気になる!
ちょっと意外かもしれませんが、清掃員の鍋田雅子さん(演:ヒコロヒー)も「なんか怪しい…」と言われてます。
というのも、ただの清掃員のはずなのに、やけに法律に詳しいし、番組のスタッフたちのこともよく知ってるんですよね、、、。
第2話では、進藤の動きに反応しているようなシーンもあって、「この人、ほんとはスパイなんじゃ…?」なんていう考察もあるんです!
伏線がいろんなところに散りばめられてるこのドラマでは、こういう“目立たないけど違和感ある人”こそ要注意かもしれませんね。
まさかこの人が!?という流れになるほど、物語にはまっていくこと間違いなし!
進藤壮一がちょっと怪しいと思われるポイント
気になる行動や設定 | どうして怪しく見えるのか |
---|---|
機密費の受け取り | 第1話で羽生官房長官からお金(機密費)を受け取っていた?理由は明かしていないまま。 |
情報の使い方が強引 | 自分の思う通りにVTRを編集して放送。名和選手の釈明のときも、誘導的な演出があった。 |
感情が読めない | 冷静すぎて感情が見えない場面が多く、「なにを考えてるのか分からない」と感じさせる。 |
華との過去に謎がある | 華の姉・サラの葬式に出ていたが、その理由はまだ不明。何か秘密を隠していそう。 |
進藤壮一が暴こうとしている“真実”は、あくまで父の事件に関係した人物たち。
つまり、報道を通して「正義」を貫こうとしているようで、実は「個人的な目的」が混ざっているように見えるんです。
もちろん、進藤壮一が「本当の黒幕」ではない可能性もあります。

でも、こうした行動や背景を見ると、「完全に味方」と思い込むのはちょっと危険な気がするんだよね~
これから物語が進む中で、“進藤自身が黒幕側に取り込まれていく”みたいな展開も、ありえるかも!?しれません。
ということで、次は進藤を含めた登場人物たちが発した伏線っぽいセリフや、怪しい演出に注目していきます!

ということで当サイト調べによると…怪しいのはこの人たち!
ドラマ『キャスター』黒幕の伏線とは?セリフや演出をチェック
北大路欣也を2話で退場させちゃう日曜劇場、豪華すぎ#キャスター pic.twitter.com/oyHqn9DRpA
— Akira (@a_kr1205) April 20, 2025
ドラマ『キャスター』には、「もしかして、これ伏線だったのでは?」と思えるようなシーンがたくさんあります。
一度見ただけでは気づかないヒントが、じつは細かく散りばめられているんです。
ここでは、特に「これは怪しい」と話題になっているセリフや演出を、分かりやすくまとめてみました!
注目すべき伏線と演出のポイントまとめ
種類 | 内容 | どこで登場した? |
---|---|---|
セリフ | 「秘密を墓場まで持っていってくれた」/「この手でころすまでは」など | 第1話〜第2話 |
過去の事件 | 自衛隊輸送機墜落事故/進藤の父の件/華の姉・サラの事件 | 回想シーン |
カメラ演出 | 進藤が窓の外からビルを見つめるカット/国定が古新聞を手にするカットなど | 第2話 |
登場順 | 羽生→国定→総理(?)という“権力の順番”のような暗示あり | 第1話〜第2話 |
現時点だけでもこんなに怪しい伏線が、、、!?
セリフに仕掛けられた伏線が多すぎる
まず注目したいのは、登場人物たちが放つセリフに、やたらと意味深な表現が多いこと。
- 国定会長「ありがたいねぇ……秘密を墓場まで持っていってくれた」
- 進藤壮一「こんなところでしなせない。この手でころすまでは」
国定会長の発言は、羽生官房長官が急に亡くなったことに対してのもの。
つまり、羽生が亡くなったことで“ある秘密”が永久に隠されたことに安堵しているとも取れる、決定的な伏線です。

いやもう、明らかな悪者のセリフやん!
一方で進藤のセリフは、羽生が倒れたときに発したもので、復讐心の強さがにじみ出ていて、善人とは言い切れない印象を残しました。
とはいえ、明らかな伏線匂わせなので、逆にミスリードの可能性も大きいかなと思います。
過去の事件が深く関わっている?
物語の鍵を握るのが、進藤の父・松原哲が巻き込まれた自衛隊の輸送機墜落事故です。
この事件が、単なる事故ではなく、国家レベルの隠蔽だった可能性が浮かび上がっています。
しかも、その真相を知っているのが、まさに国定会長や羽生官房長官といった面々なんです。
さらにもう一つ、忘れてはいけないのが華の姉・サラが亡くなったこと。
幼い頃の葬式シーンで、母親が進藤に向かって怒鳴っていた描写があり、「進藤の報道がサラが亡くなったことに関係していたのでは?」という考察もあります。
こうした“個人の悲劇”が過去に伏線として張られ、それが徐々に表に出てきているのが今の展開です。

このあたりの過去の回想、まだ全然明らかになってないからどう関係してくるか気になるよね
カメラの演出もヒントだらけ?
セリフだけじゃなくて、実は演出面にも注目ポイントがたくさんあるんです。
- 進藤がJBNビルを見上げるシーン
- 国定が古い新聞を大切そうに見つめているシーン
- 鍋田が意味ありげに進藤を見ているシーン
また、カメラが人物をアップにする瞬間や、急にBGMが止まる演出なども、「ここは注目して!」という合図のように使われていることが多いんです。
緊迫した場面なのに、本橋くん(道枝くん)下からのアングルでも美しいな…ってつい思ってしまう#キャスター pic.twitter.com/g78ylqZmgO
— みう (@Miu0_728) April 17, 2025
こういった映像演出の積み重ねが、視聴者に“違和感”や“不信感”を植えつけてるんですね。
伏線がたくさん張られているからこそ、誰が黒幕でも不思議じゃないこのドラマ。
毎話、どうなっていくのか目が離せませんね!
次は、SNSで話題になっている考察や、視聴者のリアルな反応をまとめていきます。
ドラマ『キャスター』黒幕に関するSNSの反応まとめ
『キャスター』は毎話放送のたびに、X(旧Twitter)などで多くの視聴者が感想や考察を投稿しています。
とくに“黒幕は誰なのか?”というテーマは盛り上がりやすく、視聴者によって見方もさまざまです。
ここでは、SNSで話題になっている「黒幕候補」や「気になる伏線」に関するリアルな声をいくつかピックアップしてご紹介します!^^
SNSで話題になっているポイントまとめ↓
話題の中心 | 内容 |
---|---|
怪しい人物 | 国定会長、清掃員・鍋田、総理大臣(未登場)、進藤壮一、華の母など |
人気の考察 | 「黒幕は複数人いる説」「国定は表の黒幕、総理が裏の黒幕説」など |
小ネタの注目点 | セリフの言い回し/進藤と華の関係/鍋田の動き/過去の新聞など |
視聴者の考察「黒幕はひとりじゃないかも?」
SNSでは「黒幕はこの人だ!」という意見と同じくらい、「いや、複数人でグルなんじゃ?」という声も多く上がっています。
- 国定会長が表の黒幕で、総理大臣が裏の黒幕
- 進藤壮一が善人のフリして、本当は操作されている側

「ここまできたら、全員怪しい」「信じられる人がひとりもいない」っていう声も多かったよ!確かに!
清掃員・鍋田は完全に注目の的
第2話で一気に注目を集めたのが、清掃員の鍋田雅子(演:ヒコロヒー)です。
- 「鍋田さんが一番怖い。絶対ただの清掃員じゃない」
- 「セリフが少ないのに、なんか全部知ってそうな雰囲気出してくるのすごい」
- 「鍋田さん、裏で国定に報告してるスパイ説あるかも」
「誰も信じられない」視聴者の混乱も加速中
他にも、SNSでよく見かけたのが「誰が味方なのか分からない」という声。
進藤のセリフも、華の過去も、サラが他界したことの真相も、どこまでが“真実”でどこからが“嘘”なのか…見ていてどんどん混乱してくるんですよね。
逆にそれが楽しくて、毎週考察合戦が加熱しています。
まさに、考察しながら見るのが前提の“視聴者巻き込み型ドラマ”って感じですね。
SNSでも「これはハッピーエンドにならないのでは…?」と不安な声が出始めています。
では、黒幕が誰なのかによって、最終回の結末はどう変わってくるのか?
次のパートで予想していきましょう!
ドラマ『キャスター』黒幕の正体で結末はどう変わる?
『キャスター』は、報道の「表と裏」を描くドラマ。
その中で誰が“黒幕”なのか、そして物語がどんなラストを迎えるのかは、多くの視聴者が気にしているポイントです。
ここでは、「黒幕が誰だったら、どんな結末になりそうか?」という視点で、3つのパターンに分けて考えてみましょう!

あなたはハッピーエンドとバッドエンド、どっち希望!?
黒幕ごとの結末予想まとめ
黒幕候補 | ありえる結末パターン | ハッピーエンド度 |
---|---|---|
国定会長 | 進藤が全てを暴いて失脚/会長が罪を認めて報道の力を受け入れる | 中くらい |
総理大臣 | 証拠が握れず、闇に葬られる/進藤が告発し、社会全体に波紋を広げる | 低め |
進藤壮一(まさかの黒幕) | 自らの復讐心が暴走し、味方も裏切る/最後に自分の信念を貫き自爆的に暴露 | かなり低い |
清掃員 | 実は裏で動いていたスパイ/正義のための潜入者という“どんでん返し” | 高め |
黒幕が国定会長だった場合の結末
一番スタンダードな予想が、国定会長が黒幕で、その悪事を進藤壮一たちが暴くという流れ。
この場合は、「報道の力で真実を明るみに出す」というテーマと合っていて、ある意味王道の結末になります。
ただし、会長があっさり罪を認めるかどうかは微妙。
もし権力を握ったまま開き直ったら、「勝てない現実」が突きつけられるラストになるかもしれません。

今のところはザ悪役だもんね
現時点で黒幕に1番近い国定会長。
王道のスカッとハッピーエンドが見れるのではと思います!
黒幕が総理大臣だった場合の結末
もし黒幕が総理だったら、これはもう国家レベルのスキャンダルですよね!
結末としては、「全部を暴けないまま終わる」というビターなラストになりそうです。
ただし、何かを残して次の世代に託すような描き方もありそうですね。
進藤壮一が黒幕だった場合の結末
実は一番怖いのがこのパターン、、、!
こうなると、仲間を裏切ったり、手段を選ばずに暴走したりする可能性も出てくるかも、、、。
最終的には、自らの手で全てを暴露して失脚するような、切ないラストが待っているかもしれません。

この場合、ハッピーエンドとは言えないけどインパクト大のドラマになるね!
鍋田さんがスパイ→でも味方だったパターン
逆に、一番「うわ、そうくるか!」っていう展開になるのがこのパターン。
ずっと怪しまれていた鍋田さんが、実は内部の不正を暴くために送り込まれた“正義の味方”だったというどんでん返し。
この展開なら、最終的に悪を暴いてみんなで新しい報道を作っていく――という理想的なハッピーエンドが描けそうです。
視聴者にも「やっと報われた…」って思わせてくれるラストになりそう。
結末はまだ分かりませんが、誰が黒幕なのかによって、エンディングの印象は大きく変わってきます。
伏線や演出からヒントを拾いながら、最終回まで考察し続けたくなるドラマなのは間違いありませんね。
まとめ
-
国定会長は過去の事件との関係や羽生官房長官の急逝に対する反応が不自然で、黒幕の最有力候補とされている
-
総理大臣
-
清掃員
-
進藤壮一も、正義の顔の裏に復讐の気配があり、「実は黒幕寄りなのでは?」との声が多い
-
セリフやカメラ演出など、細かな伏線が物語の随所に張り巡らされている
-
結末は「誰が黒幕か」によってハッピーエンドにも、ビターエンドにもなりうる展開